
VJ MARNI
(ブイジェー マルニ)

VJ MARNI(SECT / 阿羅漢 -Arakan-)
ACID&Psychedelicを核とした変幻自在のLIVE MIXでフロアを演出するProgressive VJ。
訪れなかったThird Summer Of Loveの体現者。
2010年代後半から地元岡山でVJ活動を開始。Live House/Clubや野外Fesなどの映像演出を行う一方、2020年より長野のParty Crew“阿羅漢-ARAKAN”-に加入。以降は主に甲信越・中部地方のPsy-Trance Sceneを中心に活動中。
2022年は渋谷RLoungeで開催された天竺Indoor RaveにてTechno FloorのVJを担当するなど、Trance-Technoを軸に活動のフィールドを広げている。
10時間超のロングプレイをもスタンディングで行う無尽蔵のスタミナと精神力、ビート・サーファーぶりには定評があり、数々のパーティで終了後、燃え尽きてフロアに横たわっている姿が目撃されている。
クラヴや野外でのプレイのみならずバンドセットでのVJにも定評があり、これまでにオオヤユウスケ(polaris)、sleepy.ab、酒井まろ(ex.BEE PUBLIC)等と共演。現在は「ジュース」「yoromeki」にLIVE VJとして参加。
映像作家・グラフィックデザイナーとしてのキャリアは長く、個人プロジェクトSECTを立ち上げ国内外アンダーグラウンドシーンの様々なアーティストとコラボレーション。フィンランドのClub Kooma、Discolin(いずれもNULLZONE)のアルバムティザーMV、HYDRO GENERATOR & KAMIKAZE-ATRACK(HINOWA RECORDINGS)のBreak 2 Beatsリリース関連ビジュアルを制作するなど、制作活動も行っている。
アーティストネームの由来は家紋の「丸に瓶子(マルニヘイシ)」から。
